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タグ:パッシブデザイン ( 35 ) タグの人気記事

2019年 06月 25日
「たまプラーザの家」の緑

先日、2年前に完成した「たまプラーザの家」の点検および手直し立ち会いに伺いました。完成した際は、植栽は出来ていなかったのですが、その後、建て主さんが友人等と緑を植え、少しづつ手を入れているので、居心地の良い環境となって来ました。

パッシブデザインの考えでは、居心地の良い室内環境とする為には、まずは、外環境を緑等で整える事が大切です。

また、住まいにおいても、出来たときが完成ではなく、その後のこまめに手を入れていく事が、大事に思います。

今後の計画として、建て主は、ガレージの屋根をデッキスペースとする計画を検討している様子です。

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◆住まいづくりのご相談は、下記HPの「お問い合わせ」からお願い致します。





by han-arc | 2019-06-25 10:14 | 「たまプラーザの家」
2019年 06月 20日
「青葉台の家」外構工事
7月初めの週末にオープンハウスを予定している「青葉台の家」は、現在外構工事の塀の工事に取り掛かっています。
塀は、下部を杉板型枠のコンクリート打放し、上部をハードウッド(イタウバ)による縦のルーバーを計画しています。現在外構施工業者による杉板型枠が施工中でしたので、現場確認に伺いました。傾斜している敷地に合わせ塀を検討しているので、基礎のレベルを3つに分けたり、塀が鈍角で廻り込んでいるので、慎重な施工が必要となります。
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内部は、壁の塗装工事までほぼ完了。建具および器具の取付工事にこれから入ります。
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7月の初めの週末に内覧会を開催します。
ご興味ある方は、事前にメール又はHPのお問い合わせフォームから申し込みをお願いします。案内図を送らせて頂きます。
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by han-arc | 2019-06-20 18:33 | 「青葉台の家」
2019年 06月 17日
「青葉台の家」オープンハウスのお知らせ

この度、「青葉台の家」が竣工し、建て主さまの御好意により住まいづくりにご興味のある方を対象にオープンハウスを行う運びとなりました。

「青葉台の家」は、南側に道路を挟んで公園に面し、春には、公園の桜が敷地より楽しめるご夫婦と小さなお子様2人の合わせて4人の家族が暮らす住まいです。

1階は、南側に吹抜けをもつLDK、2階は、それぞれの個室とし、1階のLDKは、南道路側にルーバーで囲まれた広めのテラスを設け、外に開いたリビング空間を提案しています。

2階は、南側に吹抜けを設け、日射を1階のLDK奥まで取り込む様に計画し、また子供室となる2階の個室は、吹き抜けに面して室内窓を設け、窓を開けると1階LDKとつながります。

屋根面・外壁面での付加断熱(フェノールフォーム断熱材50ミリ)、ボード気密工法等を採用し、省エネ等級4以上の断熱・気密性能「HEAT20 G2基準相当」を活かし、矩体蓄熱型の床暖房(BEシステム)を用いて家の中全体が暖かくなるよう計画したパッシブデザインの住まいです。


是非お越し下さり、「居心地の良い空間と環境」をゆっくりと体験頂ければ幸いです。


HAN環境・建築設計事務所   松田・冨田・南澤


■日時:令和元年7月6日(土)、7日(日) 13:00~17:00


■場所:神奈川県横浜市青葉区

■交通:東急田園都市線「青葉台駅」徒歩10分

お願い:お越しの方は、事前にメール又はHPのお問い合わせフォーム

     から申し込みをお願いします。案内図を送らせて頂きます。

※お車でのご来場はご遠慮下さい 。

※お手洗いはご利用できません 。

連絡先:HAN環境・建築設計事務所

    tel / 03-5799-4285

    E-mail / info@han-arc.com

当日連絡先:090-8041-6545(松田)


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by han-arc | 2019-06-17 18:55 | 「青葉台の家」
2019年 04月 26日
「多摩湖町の家」完了検査・引き渡し
「多摩湖町の家」完了検査・引き渡し共、無事完了しました。
残すは、明日の内覧会と竣工写真の撮影ですが、両方とも天候が不順そう。。残念です。
多摩湖の堰堤は、緑が春めいて気持ちよいです。
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正面に見える黒い住まいが「多摩湖町の家」です。

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by han-arc | 2019-04-26 20:23 | パッシブデザイン
2019年 04月 21日
現場巡り
昨日は、気持ちの良い天気の中現場を廻りをして来ました。午後一番で、「青葉台の家」に行き、外壁のガルバリウム鋼板平葺きの施工状況を確認して来ました。コーナー部の板金の納まり、角のエッジがきちんと出ていたので、この感じで全体が仕上がるのがとても楽しみです。
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その後、「多摩湖町の家」に仕上がり具合の確認に行きました。建物本体は、ほぼ完成。来週は、完了検査等行ない、週末に内覧会を開催します。
ご興味ある方は、事前にメール又はHPのお問い合わせフォームから申し込みをお願いします。案内図を送らせて頂きます。
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by han-arc | 2019-04-21 11:00 | パッシブデザイン
2019年 04月 17日
「多摩湖町の家」仕上工事
「多摩湖町の家」は、
内部の建具や機器の取付け等仕上工事に入っています。
外構工事も開始しました。デッキや塀までは、作り込み。植栽については、引っ越されてから楽しみながら創り込まれて行く予定です。

来週末27日に内覧会を開催します。
ご興味ある方は、事前にメール又はHPのお問い合わせフォームから申し込みをお願いします。案内図を送らせて頂きます。
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by han-arc | 2019-04-17 18:48
2019年 04月 11日
「多摩湖町の家」オープンハウスのお知らせ

この度、「多摩湖町の家」が竣工し、建て主さまの御好意により住まいづくりにご興味のある方を対象にオープンハウスを行う運びとなりました。

「多摩湖町の家」は、緑に恵まれた狭山丘陵の多摩湖にほど近い住宅地に建つ、ご夫婦と息子さん3人の家族が暮らす住まいです。

道路より1段高い敷地からは、都立狭山公園の緑と多摩湖の堰堤が望め、庭と一体化した心地の良いLDKを計画しました。玄関奥には、6帖のSIC+勝手口裏のサービスヤードと収納・家事スペースも充実しています。

2階は、南側に大きな居室を設け、間仕切家具で分割することより、それぞれが家族の個室となっています。

南側からの日射を家の奥まで取り込み、また重力換気による排熱を促進する高窓を設けるため、建物全体での採光と通風に配慮した北傾斜片流れ屋根のシンプルな佇まい。

屋根面・外壁面での付加断熱(高性能GW16Kg50ミリ)省エネ等級4以上の断熱・気密性能「HEAT20 G1基準」を活かし、床下エアコンを用いて家の中全体が暖かくなるよう計画したパッシブデザインの住まいです。


是非お越し下さり、「居心地の良い空間と環境」をゆっくりと体験頂ければ幸いです。


HAN環境・建築設計事務所   松田・冨田・南澤


■日時:平成31年4月27日(土) 11:00~17:00


■場所:東京都東村山市多摩湖町

■交通:西部多摩湖線「西武遊園地駅」徒歩3分

■お願い:お越しの方は、事前にメール又はHPのお問い合わせフォーム

     から申し込みをお願いします。案内図を送らせて頂きます。

※お車でのご来場はご遠慮下さい 。

※お手洗いはご利用できません 。

■連絡先:HAN環境・建築設計事務所

    tel / 03-5799-4285

    E-mail / info@han-arc.com

■当日連絡先:090-8041-6545(松田)

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by han-arc | 2019-04-11 19:34 | 「多摩湖町の家」
2019年 02月 11日
『多摩丘陵の家』x『空師』

『空師(そらし)』という仕事を初めて知った。

クレーンが入らない場所などでクライミング技術と造園技術を使い高木剪定を実現する仕事だ。
空に一番近い場所で作業する職業であったことが名前の由来らしい。
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『多摩丘陵の家』 の敷地内には高さ10mを超える樹木が7〜8本あった。
自然樹形が美しく最小限の剪定で残せればと思った。
しかし昨年の大きな台風時は倒木が懸念され、道路に伸びた枝が電線に干渉、隣家からも心配の声が出ていた。
維持管理や近隣状況を考えると思い切った剪定や伐採が前提となった。
安心や安全の為には残念だが仕方ない選択だった。
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建物改修工事に先立ち、昨年10月から剪定作業が始まった。
『空師』は慣れたロープワークで剪定する枝元まで中空を登っていく。
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チェーンソーや手鋸で次々に枝を伐採していく。
電線や隣家の塀があり、切った枝をそのまま下に落とすことは出来ない。
切る枝の根元にロープを廻し、枝を逆さ吊りにして地上まで下ろす。
高度なロープワークや剪定技術と合わせ熟練が必要だと感じた。
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小さく見える枝も地上に下ろすと立派な高木だ!
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数日かけ剪定作業が終わった。

結果は想像を超えていた!

大きく剪定された数本の大木が集まり、まるで1本の株立樹木のように美しい佇まいとなり絶妙な間合いで建物の魅力も引き出していた

軽やかになった樹木に安心と安全を感じ、敷地や建物に明るく陽が注ぎ、場が凛とした空気感に包まれた。

クライアントや私にとって驚きの体験となった。
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今回の仕事は空師の千田敦司さん庭士の小野勝己さん協働によるものだ。

空師の千田さんは20代でロッククライミングを始め、山でのヘリコプター墜落事故現場において機体回収の応援を頼まれることもあるそうだ。
山梨県北杜市からわざわざ足を運んで頂いた。

庭士の小野さんの造園技術や美的感覚、協働メンバーも素晴らしかった!
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剪定された枝は薪ストーブの燃料として冬の暖かさを担ってくれる。
今回設置した蓄熱式薪ストーブ『かぐつち』様々に素晴らしい!
今後紹介したい。
(冨田享祐)
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by han-arc | 2019-02-11 15:35 | 「多摩丘陵の家」修繕・改修工事
2019年 02月 04日
「青葉台の家」上棟
週末「青葉台の家」が上棟しました。
南側の公園に向けて大きな開口、北片流れのスッキリとした形態を確認。2階に上がると目の前に公園の欅と桜が思ったより近くに望めました。
施工のバウムスタンフとは、「たまプラーザの家」「菊名の家」に続いて3棟目、棟梁も「たまプラーザの家」を施工して頂いた方で、1年ぶりの再会となりました。
これから初夏の完成を目指して、工事は進んで行きます。
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◆住まいづくりのご相談は、下記HPの「お問い合わせ」からお願い致します。(住まいづくりのご相談は無料です!)




by han-arc | 2019-02-04 19:20 | 「青葉台の家」
2019年 02月 01日
多摩丘陵の家 改修工事
昨年4月、築42年の魅力的な木造住宅に出会う機会を頂いた。
生まれ育った愛着のある住まいをなんとか住み継ぎたい!とクライアントから改修相談があった。

敷地は小田急線鶴川駅から徒歩20分程の丘の上、多摩丘陵の豊かな緑が残る地域にある。
外観の端正な姿、開口部の清々しさ、壁や天井の丁寧な板張りなどを見て「残したい建築」だと感じた。
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解決すべき課題は大きく3つあった。
①そもそも現実的な撰択なのか?という判断。
住み継ぎたい気持ちはあるが、10年程空き家としており、それなりの修繕や改修費用が必要となる。
直し始めればきりがないし、中途半端だと住み続けるにも不安が多く残る。
住み継ぐ価値がある!と思える丁度良い落とし所にたどり着けるのか?
手探りで進んでみないと判断できない状況があった。

②冬の寒さの克服
「冬のあの寒さを想像するとさすがに今は住めないです!」クライアントの実感がある。
それはそのはず、壁や天井、木サッシ廻りの気密はほぼ無い。
だるまストーブを炊けど隙間から入る冷気が足元を冷やし、消すと室温が外気温に近くなる。
夏は涼しいが冬はコタツで我慢の昔ながらの気密なき建物構成。
費用を抑えつつ、どの程度の断熱気密を担保していくか。
果たして暖かさを感じる心地良い暮らしを実現できるのか。

③建物の原型を残すこと
家づくりや暮らしに愛情を注いだ亡き母の感性を大切に引き継ぎたい!クライアントの強い思いがあった。
杉板張りの壁や天井、ナラ材フローリングなどの仕上げ、開口部枠廻りのディテールなども出来るだけそのまま残すのが前提。新たに付加するものに対しても、とても慎重な眼差しがあった。

クライアントや工務店と協議を重ね、落とし所を探り、現実的かつ魅力的バランスで改修計画がまとまった。
昨年12月半ばから工事が始まり、2月半ばの完了に向け現場が進んでいる。

今回のプロジェクトを通し「残したい建築を次世代につなぐには何が必要かを考える機会を得た。
今後、有用と感じた経験や情報は多くの方と共有していきたい。

自身と同年齢の建物が今後どのように住み継がれていくのか、自分事のように楽しみである。
(冨田享祐)


by han-arc | 2019-02-01 07:21 | 「多摩丘陵の家」