HAN環境・建築設計事務所
2020-03-16T14:36:59+09:00
han-arc
「自然の力で冬暖かく夏涼しい、パッシブデザインのすまいづくり行う、HAN環境・建築設計事務所のブログです
Excite Blog
ブログ、移設しました
http://hanarc.exblog.jp/28006375/
2020-03-16T14:35:00+09:00
2020-03-16T14:36:59+09:00
2020-03-16T14:35:15+09:00
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告知
最新の情報はこちらからご覧ください。
http://www.han-arc.com/blog/
HAN環境・建築設計事務所
松田・南澤・冨田
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「早宮の家」は最後の追い込み中。
http://hanarc.exblog.jp/27991741/
2020-02-26T22:12:00+09:00
2020-03-04T01:44:07+09:00
2020-03-03T22:34:41+09:00
han-arc
早宮の家
余裕を持って工事を進めてきましたが、最後までもっと良くなることは無いか思考するとギリギリになってしまいます。
世の中がなんだか慌しくなっていますが、現場は進んでいます!
現場へは午前中に行くことが多いので夕暮れどきを確認することは難しいのですが、、、建主さまから嬉しいコメントと一緒に写真を送っていただきました!
ブルーモーメントのいい感じの写真ありがとうございます!
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黒皮鉄の壁
http://hanarc.exblog.jp/27981901/
2020-02-19T14:50:00+09:00
2020-02-25T12:14:45+09:00
2020-02-24T18:15:00+09:00
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早宮の家
鉄表面の黒皮は、約1000℃の高温で成形し温度が下がるときに表面が酸化して被膜がつくられる自然な表情で色の濃淡などはコントロール出来ません。
無機質な工業製品を思い浮かべる鉄ですが、実は固くて柔らかい何とも言えない妙艶な表情を持つ素敵な素材です。
鉄も無垢の木と同じように、経年変化します。
どんな風に表情が育つか楽しみです。
ただ、仕上に使う素材では無いので取り扱いに
注意が必要ですよ。(笑)
「早宮の家」のオープンハウスを下記日程で予定しています。
3月21日(土)、22日(日)
詳細が決まりましたらHP、ブログ等でお知らせいたします。
〈南澤圭祐〉
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「高尾山」〜「陣馬山」
http://hanarc.exblog.jp/27975809/
2020-02-19T08:50:00+09:00
2020-02-19T08:50:13+09:00
2020-02-19T08:50:13+09:00
han-arc
登山
週末、都民の山「高尾山」に運動不足解消のため登ってきました。ルートは、「高尾山」から「景信山」を経て「陣馬山」への6時間コース。朝10時から登山開始、途中「景信山」で昼食をとり、夕方4時半に下山しました。久しぶりの「高尾山」でしたが、観光客が大変多いので、以前に比べると木道などルートが大変整備されていました。「高尾山」山頂までは、稲荷山コースを上り、山頂まではペースが良く進めましたが、「裏高尾」に入るとヒザ痛が始まり、「陣馬山」までは、スローペースでコースタイム通りの到着となりました。また、このルートは、登山道も整備され、起伏も厳しくないので、登山者よりトレイルランナーの方が多いように思いました。アプローチが大変楽で、無理なくトレッキンングも楽しめ、運動にもなるので、予定のない休みなど定期的に通いたいと思います。〈松田 毅紀〉
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ケヤキの枝チップ路盤
http://hanarc.exblog.jp/27973501/
2020-02-17T06:44:00+09:00
2020-02-17T09:12:23+09:00
2020-02-17T06:44:58+09:00
han-arc
日常のこと
落ち枝さえ手に入れば外構の仕上げとして実践出来そうです!
▲枝チップと樹皮や落ち葉などが馴染む様子▲枝の粉砕後の長さは3センチ程度以下でした
場所は東京都あきる野市にあるマキテキスタイルスタジオにて。年に2〜3度は訪れている心地よい場所です。ここの魅力はまた別の機会にお伝えしたいと思います。▲ショップの設計は中村好文さんのアトリエにいらっしゃった丹波貴代子さん
▲母屋の改修プランも丹波貴代子さん。かつて養蚕を行う古家をアトリエとして再生。
敷地にはケヤキの大木が数本、ケヤキは冬に細い枝先を地面に落とすそうです。大量に落ちた枝を拾い集め、軒下などで少し乾燥。ガーデンシュレッダーで砕き庭に撒くというシンプルさ。
表情や踏み心地、落ち葉や石ころとの混じり具合など、自然な様相がグッときました!桜の枝なども表情や香りが素晴らしいのではと思いました。
ガーデンシュレッダー(粉砕機)はホームセンターなどで1万円台〜で購入出来ます。
スタジオオーナーである田中ぱるぱさんのブログにガーデンシュレッダーの魅力が語られています。うえか2番目の6月20日の記事。
▲写真手前はケヤキの小枝
▲ガーデンシュレッダーで粉砕された小枝
私は実践する機会がしばらく無さそうです。
上手くいったら是非情報を教えて下さいね!
(冨田享祐)
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色は魔物
http://hanarc.exblog.jp/27971572/
2020-02-12T08:46:00+09:00
2020-02-16T00:51:18+09:00
2020-02-15T16:52:57+09:00
han-arc
早宮の家
色を使うと、なんとなくそれなりの空間になってしまうからだ。
そのため、特に何十年もの長い時間を過ごす住空間には、細心の注意を払って色を決める。
室内の木材への塗装は、経年美化を楽しむため基本的に必要最小限が良いと考えている。ただ、床や壁など人の手が触れる場所には、手垢防止程度のオイルでしっとりと拭き上げるようにしています。
また、木以外の壁は出来るだけ自然素材の塗装や左官を使い素材の色を心掛けている。
と言いつつも、クライアントの好みや暮らし、全体のバランスをイメージして色を使うことがある。
暮らしの中で共存する家具やファブリックなど多彩な色を包み込む空間が出来ればと思います。
〈南澤圭祐〉
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「河井寛次郎記念館」と「無鄰菴」
http://hanarc.exblog.jp/27970652/
2020-02-10T10:00:00+09:00
2020-02-14T19:23:40+09:00
2020-02-14T19:23:40+09:00
han-arc
旅行・散歩
2月の初めの週末、「京都鴨川建築塾」の講座のレクチャーに呼ばれ、久しぶりに京都を訪れました。土曜日のセミナーでは、パッシブだザインの話しを主に具体的な事例として「森林公園の家」や「欅ハウス」の18年経過についての話し等をさせて頂きました。一泊した次の日は、懇親会で薦められた「河井寛次郎記念館」や「無鄰菴」やおすすめのカフェ等をゆっくり見て廻りました。「河井寛次郎邸」は、中央にある吹抜けを面白く感じました。ぼってりとしたオブジェは、ちょっと苦手です。笑)「無鄰菴」は、コロナウイルスの件で観光客が少なくゆっくりと七代目小川治兵衛の作庭を楽しみました。〈松田 毅紀〉
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「建築」と「スマホ」について思うこと
http://hanarc.exblog.jp/27959947/
2020-02-05T09:07:00+09:00
2020-02-05T17:14:16+09:00
2020-02-05T10:09:40+09:00
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日常のこと
それからiPhone一筋ですが、最近のデザインはAndroidもほぼ同じ印象で、新しいiPhoneが発表された時の感動や驚きがありません、、、というかダサくなっている感じさえしています。
最近ではカメラ機能(性能)メインの差別化が目立ち、基本的なカタチ(ハード)は成熟してしまったのか。
机の引き出しを整理していたら、15年前の「ipod nano」が出てきました。
容量は4G(少な!)性能も音楽だけですがクルクル回すアナログの様なホイール、全体のバランスなど今見てもクオリティが高く、個人的には気に入ったデザインです。
手に持った感じのフィット感も最高です!
「建築」と「スマホ」は違うけど常に身近にあるもの、日常の暮らしに寄り添った「カタチ」と「優れた性能」が大切だと思う今日この頃。
〈南澤圭祐〉
この背面も気に入ってたんだけどな。
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「長野の家」5つの特徴
http://hanarc.exblog.jp/27956413/
2020-02-02T08:08:00+09:00
2020-02-03T19:15:30+09:00
2020-02-02T08:08:19+09:00
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長野の家
事務所ホームページの製作者「みちさん」がこれまでの資料を元にほとんどやりとりもなく。
設計者の自分がまとめると小難しく説明しがちになりますが、要点を捉え簡潔です。
特徴は5つの丸の中に!
(冨田享祐)
★「長野の家」の竣工写真はこちらからご覧いただけます。
★「長野の家」の過去のブログ記事はこちら。
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素材感のある仕上げ
http://hanarc.exblog.jp/27953866/
2020-01-29T09:59:00+09:00
2020-02-04T17:59:09+09:00
2020-01-30T22:04:29+09:00
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早宮の家
今回は外壁に続き、内装の一部にSOLIDOの環境負荷を軽減する素材を貼っています。
この素材、見た目と裏腹にと繊細です!!
パネルの木口は面取りなど有りませんし、、、実になってはいるが、キレイに面を合わせるには熟練した職人技術が必要です。
どんな材も同じですが、ラフな材や素材感のあるザックリとした仕上げ材だからこそ、丁寧に施工することによって「品の良い表情」になります。
ちょっとしたことの積み重ねで、空間の印象までもガラリと変わることが改めて解りました。
「SOLIDO」は可能性を秘めた素材ですが、細心の注意が必要です!
3月中旬にオープンハウスを予定してます。
近くなりましたら、告知いたします。
〈南澤圭祐〉
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「板倉シェアハウス」6外壁の気密と断熱
http://hanarc.exblog.jp/27950007/
2020-01-27T10:00:00+09:00
2020-01-27T14:20:17+09:00
2020-01-27T14:20:17+09:00
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板倉シェアハウス
板倉造りの場合、柱芯に30㎜厚のスギ板を落とし込んで壁を構成して行くので、外壁の断熱は、一般的な充填断熱は、出来ずおのずと外断熱となります。「板倉シェアハウス」の場合は気密をきちんと確保出来る様に落とし板の外側(外壁側)に防湿フィルム(今回は、タイベックスマート)を施工し気密層としています。気密層の外側の断熱材には、ボード系の断熱材(今回は、ネオマフォーム)としてこちらもジョイント部分を気密テープで押え、ボード気密となる様に施工をしてもらいました。板倉造りでの気密性能を確保するため、今回は、このような施工方法を検討してみました。(松田毅紀)]]>
SOLIDO
http://hanarc.exblog.jp/27946467/
2020-01-22T09:40:00+09:00
2020-01-24T11:30:35+09:00
2020-01-24T09:44:07+09:00
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未分類
「意匠」「性能」「コスト」などのバランスですか。
「早宮の家」では、建主さまの思いや地域性などを考えセメントの質感を持った無垢の建築素材「SOLIDO」を採用しています。
一枚と同じものがない自然素材の様な工業製品な印象、素朴な素材で仕上げをコントロールしてないため白華の色むらなどあり施工は大変ですが、いろいろ可能性のある素材だと思います。
しっかりした素材でありなが、時間と共に表情が移り変わるる風合いか楽しみです。
「製造や施工で発生する廃材はリサイクルされ環境負荷の軽減も考えている」とのことも共感できます。
〈南澤圭祐〉
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「青葉台の戸建改修計画」5 サッシの取付
http://hanarc.exblog.jp/27942420/
2020-01-20T19:06:00+09:00
2020-01-21T13:34:01+09:00
2020-01-20T19:06:29+09:00
han-arc
青葉台の戸建改修
「青葉台の戸建改修計画」では、年明けからサッシの取付け工事を行なっています。改修前のサッシは、アルミサッシ+シングルガラス6.51(W・K/㎡)と窓の性能としては、大変低いものでしたが、今回の改修では、アルミ樹脂複合サッシサーモスXのアルゴンガス入複層ガラス1.52(W・K/㎡)を採用することにより、窓からの熱の負荷(サッシの性能だけで見ると1/4以上)を緩和します。サーモスXは、断熱性能の高いサッシの中では、フレームがスリムなので、意匠性が良く、今回は、建て主のリクエストより内外ホワイト色の仕様としています。内部は、大工工事と並行して電気設備の配線や設備の配管工事を行なっています。(松田毅紀)
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グラスウール
http://hanarc.exblog.jp/27942632/
2020-01-15T21:28:00+09:00
2020-01-21T13:32:47+09:00
2020-01-20T21:55:58+09:00
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早宮の家
関東では袋入りのグラスウールが一般的のため
施工どきに現場監督、職人さんと充填方法について十分な打合せが大切になります。
筋違いのある壁も隙間無く断熱材が入ってます!
見えなくなる箇所ですが、仕上げと同じぐらい施工精度に注意が必要だと思います。〈南澤圭祐〉
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こどものための家づくりワークショップ
http://hanarc.exblog.jp/27943207/
2020-01-13T10:02:00+09:00
2020-01-21T13:56:42+09:00
2020-01-21T13:14:31+09:00
han-arc
ワークショップ
今回は、少しパッシブデザインの要素を盛り込み日差しのチェックなど実験を取り入れました。家に入る太陽光の様子をのぞく瞬間、子供達の目が一番輝いていました!太陽と家の関係を知り、考える第一歩になれば嬉しいです。(冨田享祐)
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