2015年 06月 03日
木製ルーバーの検討
「長野の家」では2階のデッキテラス南側全面に木製ルーバーを設置します。
このルーバーには様々な役割があり、検討する内容も多岐に渡ります。
例えば、
・南側隣家の窓からの目隠し
・室内からの視界をコントロール(抜けた感じと囲まれて部屋が広がった感じのバランス)
・夏の日射遮蔽(室内だけでなくデッキテラス自体に日差しを入れない)
・冬の日射取得(太陽高度の低い冬の日差しは室内までしっかり取り込む)
・洗濯物の目隠し(と陽当りの両立)などなど
また、
・メンテナンス性(塗装、交換など)
・強度、手摺としての安全性
そして、
建物のデザインの要として。

相反する部分も多い様々な条件の中ですが、ここ長野では冬の日差しをしっかり取り入れることを優先事項と決め、木製ルーバーのサイズや間隔を検討しました。

その結果、
木製ルーバーの奥行きは短く、間隔は広めに。
ただし、目隠しが必要な部分には間に1本追加する
という方針に。

現場に実物サイズの試作をつくって頂き、関係者みんなで最終確認。
監督さんご苦労様でした。
tomita
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by han-arc | 2015-06-03 09:49 | 長野の家


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